Meidy World

おすすめしたい白Tシャツのお話

今年もこの季節がやってまいりました。
白Tシャツをヘビーローテーションする季節です。自分も買い足しを最近しました。
この時期は8割以上着てるぐらい楽なので皆にもお勧めしたい。

1、自分がいっつも着てるやつ

ヘビーウェイトTの代名詞って言われるだけある”Hanes Beefy"
単価も千円ちょいで安く、6.1ozの記事で乳首が透けない(ここがとても大事)

各サイズについてはamazonリンク参照してもらえればある程度分かるかなと。
自分はSサイズメイン、たまにMサイズも使ったりしてます。

皆大好きBEEFY-T。俺はとにかく好き。


https://www.amazon.co.jp/dp/B00RF33RGY/ref=twister_B00RF2ZNI0?th=1&psc=1

2、何でそんなBeefyゴリ押しするのか

とにかく楽、そして安いそれに尽きる。
まあそれだけでもあんまり伝わりにくいのでいくつか書いていきます。

コストが安い(一枚千円ちょっとで買える)
選択してる理由の大きく占める部分はこれ、自分はそこそこの価格で使えるものを着るって考えから選定してるので今のとここれ以外はないかなって感じです。
安いので毎シーズンダメになったら買い替えるぐらいで良い価格。
首元がよれて使い物にならなくなったら寝間着行き。

・乳首透けない
6.1ozの肉厚なので乳首が透けない。
シルエットいくら良かろうが乳首透けると全てを無に帰すので・・・。
まあほかのもの買ってエアリズムベージュとか中に着ればいいっちゃいいですけど、めんどくさいし単体で完結する方が楽なので愛用してます。

・タグレス、ボックスシルエット、ヘビーオンス、丸胴編み
首裏のタグが熱転写プリントなので違和感がない。
ボックスシルエットでダボっとせず、かといってピッタリすぎないサイズ感。
マルチな着回しができるので本当に損しないです。一枚でも様になる。
安いけどもヘビーオンスなのである程度選択にも強い。
あとは丸胴編みで脇線に縫い目がないのも高ポイント、コットン100なのも相まって着心地がよろしいです。

・カラー豊富、なんにでも使える
サイズ展開はもちろん、カラーも豊富でいろんなコーデに使えます。
定番の白、黒、グレーも勿論自分の好きなカラー選択可能なのもでかい。
また、ポケットの有無も選択できます。自分はポケット無の半袖クルーネックが一番好きですが。

3、まとめ

とりあえず気になった人は買おう。
幅が広がるし、とにかく楽だし、価格も手ごろだし。

ロシアから荷物が届かないお話

5月半ばぐらいに注文したピックアップがいまだ届かず。
調べた限りだとコロナウイルスの影響で国際便に影響が出ており、それが原因で全く国際郵便物が届かない状況下にあるようです。

ポーランド経由だったりどこかでまとめて発送されるときもあるようですが、そういう方も4月から待ってやっとだったりするので何時になるのやら・・・。

買ったピックアップはAlexander Priboraの手巻きピックアップ。
ロシア製のピックアップで価格も手ごろ、結構海外情報も多く、評価も高かったので購入したのですがこうなるとは・・・・。VoodooとBluesClassicを私は購入しましたが何時になることやら。

とりあえず届き次第手持ちのラージヘッドクワイア黒と白の日本にそれぞれ乗せる予定ですが、色々と悩む次第です。

いつまでも届かないと弄るギターがないのでテレキャス輸入とかしちゃいそうで怖い・・・。

3TSスチュワート①解体~フレット処理

やることがなくいつものブックオフへ、スチュワートのストラトが1500円で投げられてたので購入。見た感じアルダーっぽい感じがしたのと初めてみるブランドだったので。
調べてみると新星堂時代のロックインオリジナルのものだったようです。
情報が無さすぎて色々と不明な点は多いですが早速バラしてみました。

1、やったこと

・外観

いつもの安ギター。指板はローズウッドだと思います。
ペグはカバードペグですが、表からはストラトによくついてるクルーソンに見える感じ。


・バラす
とりあえず解体。

結構綺麗に処理されてる取り回し。スイッチも安ギターでは見たことないタイプ。
ポットは500kのA,Bが使われてました。

PUは背面にフェライトがくっついてるのではなく埋まってる感じ。
これも自分は見たことがない気がする・・・。

ザグりは弁当箱。木目の感じだとアルダーっぽく見える。
自分が割と好きな感じに出てる木目なので買ったのも理由の一つ


・フレットエンドの処理とパテ埋め
安ギターによくある指板痩せからのフレットの飛び出し、あとパテが何か所か取れてたのでそちらも埋めて修正。
ダイソーのやすりを加工したものと、パテを主にこの作業では使用。
フレットエンドの処理も甘いのでついでにある程度丸めたあとにフレット磨き。
画像は撮り忘れました。

2、現状と今後

●現状
・解体・現状確認
・フレットの処理

●今後
・ポットの交換
・PUの交換
・ブリッジの交換(気が向いたら)
・ナットの交換(気が向いたら)

とりあえずロシアからピックアップが届き次第そいつを載せてみる予定です。

ノイズにイライラするお話①

宅録とかする時に入るノイズ、最近滅茶苦茶イライラします。

色々調べてみるとPC起因だったり電源回り起因だったり多岐にわたるようで、
非常にめんどくさいところだなあと。

ということでとりあえず切り分けしてみました。

・電源全部引っこ抜いてマルチだけ繋いでみる
→効果なし
PC起因のノイズだとばかり思ってましたが違うみたいです。
イライライライライライライライラ

・マルチのアースをつないでみる
→大幅に軽減
ということで単純に電源回りでノイズ拾ってるのかなって感じが、
ファーマンだとかクラシックプロのタップを導入する方向になりそうです。
が、めんどくさい・・・・。どうしましょうかね?

●対策できそうなこと
・アースに繋げそうなものは繋ぐ
・タップの導入(これによりアースになんでもかんでもつながなくていいから楽・・?)
・ギター側のシールディング処理

とりあえずある程度原因は切り分けできましたけどめんどくさそうですねえ・・・。


格安手巻きピックアップ到着②比較

格安手巻きピックアップ到着①
以前到着したピックアップ、これを条件を揃えて一応データ取ってみたので後悔してみます。
ただ、何とも言えないざっくりとした方法なので比較とも言えないデータの可能性が高いです。
こういう音がしましたとざっくり所感を述べるのもいいんですが、主観的、かつ定量的でない為、そういった言及は避けます。
実際に音聴いてみたいなあとかそういった方はTwitterなりなんなりで、コンタクトをとっていただければ・・・・。

・測定条件

ざっくりとした測定を行う上で以下の条件のもと録音
・録音ソフト(Audacity)
・GE300からI/Fにライン録り
・乗せたギターは赤フォトラト(赤フォトラト)
※ピックアップのみ交換、それ以外は全て同一の構成にしてあります。
・開放弦で単音弾き、開放弦を全て鳴らす、コードいくつか鳴らす
・録音後ノーマライズ処理
アルゴリズムスペクトラム、サイズ:1024、関数:Hann Window、
軸:リニア周波数軸にて書き出し

・結果

意味があるか分かりませんが結果は下記のとおりです。
oatmealピックアップのみ既に別のものに乗せてしまって測定めんどくさかったので54vintage、Suncityのみの比較になります。

・フォトジェニック純正、54vintage

・フォトジェニック純正、Suncity

・54vintage、Suncity

・補足

各ピックアップの傾向やどういった材質などかはbootstrap公式のページを参照していただければと思います。

3TSスクワイア①PU、電装系、ブリッジ交換

格安手巻きピックアップ到着①
こちらの記事で届いたピックアップを乗せる為、以前からある3TSスクワイアをバラしました。
元々着いてたGOTOH STCUSTOMで組まれたサーキットはそのまま黒セルラトへ。

1、やったこと

・ピックアップ交換
格安手巻きピックアップ到着①
Bootstrap Sun City Selects Set for Strat®へ交換
GOTOH STCUSTOMとは全然違ったキャラクターなので面白いですね。

・ポット、コンデンサセレクタの配線
余りの250kΩポット、いつものセラコン、あまりのセレクタで配線。
配線材はビーメックスS。

・ブリッジ交換
wilkinsonブリッジへ交換。
クワイアのボディ厚でジャストに入る為、とても気分が良いです。

ということで出来上がったもの。

2、現状と今後

●現状
・ブリッジ交換(wilkinson)
・余りポット取付(250kΩ)
・配線(ビーメックスS)
コンデンサ取付(無名セラコン0.047μf)
・ピックアップ取付(Bootstrap Oatmeal Stout™ Set for Strat)

●気が向いたらやること
・6連クルーソンへ交換

とりあえずこれも一度終了としますが、カバードペグ(亀ペグ)の為、
6連クルーソンに変更したくてしょうがないです。
気が向いたら(資金が出来たら)こちらも変更予定です。

レジェラトまとめ②PU交換など~一旦完了

1、今回やったこと

・ピックアップ交換
格安手巻きピックアップ到着①
上記で届いたピックアップの中のひとつ、
Bootstrap Oatmeal Stout™ Set for Stratへ交換を行いました。

レジェラトデフォルトよりだいぶ良くなったと感じます。
これも一応周波数解析した結果、そのうち貼りますので参考程度にどうぞ。

・ブリッジ交換
別の安ギに取り付けてたFenderブリッジと付け替え。

ということで組みあがり。


2、現状と今後

●現状
・ナット交換
・ネック、ボディリフィニッシュ
・ブリッジ交換(wilkinson→Fender)
・再配線(ベルデン8503)
コンデンサ交換(無名セラコン0.047μf)
・ピックアップ交換(Bootstrap Oatmeal Stout™ Set for Strat)

●気が向いたらやること
・出物があればペグ交換

とりあえずこれも一度終了としますが、カバードペグ(亀ペグ)の為、
6連クルーソンに変更したくてしょうがないです。
気が向いたら(資金が出来たら)こちらも変更予定です。